課題解決事例
創業60年超の弊社には、平行キーに関する豊富な知識と経験があります。
お困りごとがありましたら、なんでもお気軽にご相談ください。
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キー溝とキー幅との間のガタつき(緩さ)をなくしたい、脱落・抜け落ちを防止したい
キー溝とキー幅との関係は意外と不安定です。キー溝とキーとのあいだに過度に隙間が生じると、緩い状態になってしまいます。こうした状態はマシンの精度不良、耐久性に影響してきます。弊社はこの問題を、キーの公差を厳しくすることで解決しました。
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難切削材の丸棒から角材への加工コスト低減事例
マシンキーには用途によってハステロイCや、二層ステンレスのような難切削材を使うことがあります。 難切削材の殆どの素材は丸棒であり、この丸棒からマシンキー用の角材への加工をしなくてはなりません。 当社はこの加工を前近代的な「セーパー」という機械を用いて加工しています。 「セーパー」は低コストの設備であるため、お客様に安価に製品を届けることができますが、バイトの刃先研磨など技術力を要する機械です。
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長尺研磨設備を利用したコストダウンと納期短縮事例
小物部品を仕上げ研磨するには手間とコストがかかるので、素材の段階で研磨をし、コストダウンと納期短縮を実現しました。 これは当社の長尺素材を研磨できる長尺研磨機と、高速精密切断機により達成できたことです。
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キー溝を誤加工してしまった
シャフトのキー溝を誤加工してしまった。 シャフトの作り直しは納期もコストもかかるので平行キーをキー溝に合わせてほしいとの要望があり対応しました。
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自社調達材から平行キーを作りたい
品質保証や材料入手の都合でお客様で材料を調達してその材料で平行キーを製造します。
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曲がりのない長い平行キーが欲しい
長い平行キーが欲しいけど、平行キーの曲がりが心配との声を頂きました。 このご意見に対し当社は長い平行キーを分割して製造し、曲がりのない平行キーを実現しました。
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平行キーに表面処理したい
装飾や耐蝕性、耐摩耗性向上などの目的で平行キーの表面処理が必要な場合、当社で対応することが可能です。
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強度を上げるために平行キーに熱処理したい
平行キーの強度や耐摩耗性を上げるために熱処理のご要望があります。 当社は協力熱処理業者にて平行キーの熱処理に対応します。
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難切削材の平行キーが欲しい
難切削材のマシンキーを使いたいけど現行メーカーでは対応できないというご相談があります。 耐蝕性、強度、摩耗など機械用途によっては通常の材質では間に合わない場合は当社で難削材での製造を行っています。
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重要な形状部で安定した精度を確保したい
重要な形状部を安価で安定した精度や面粗度を確保したいという要望がありました。 ご要望に対し冷間引抜材を利用することで精度と加工コストダウンを実現しました。
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複雑形状部を低コストで加工したい
お客様のお悩みは「重要な形状部を安価に加工してコストダウンを実現したいが、形状が複雑で全切削加工では加工コストが高い」という内容でした。 当社で培った平行キー製造技術でお客様の課題を解決しました。
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装着した平行キーが外れてしまう
お客様からの相談は「装着したマシンキーがキー溝から落ちないようにしてほしい。但し永久固定ではなく分解時にははずれるようにしたい。」とのことでした。 当社で平行キーに固定穴を追加工を行い、ネジで固定できるようにしました。
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極小サイズのマシンキーを使いたい
お客様より「極小サイズの平行キーが必要であるが現行のキーメーカーでは要望する小さいサイズの平行キーは製作することができない。」とのご相談を受け、当社で製造させて頂きました。
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【平行キー抜き方】平行キーをキー溝から簡単にはずしたい
機械を分解するときにキーをキー溝から抜くのに苦労しているのとのことでご相談を受けました。 平行キーに抜きタップを付けて簡単にマシンキーを抜けるように追加工を行いました。
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耐摩耗、高強度のため高硬度の平行キーがほしい
耐摩耗、高強度を実現するため、一般的な素材ではなく特殊な材料から平行キーを製造しました。
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